姿勢が変わると見た目がよくなるだけではありません。姿勢が変わると体の使い方が変わります。
正しい体の使い方ができると筋肉は軟らかくなり、間違った使い方をすれば硬くなります。
疲れる体の使い方をしていませんか?
背骨の間からは神経が出ています。その神経は筋肉や骨だけではなく内臓にも行き渡ります。神経は脳からの信号を伝達し、また各部位からの情報を感知して脳に届け、脳からは的確な指示が出されます。
その信号が出る隙間が狭いと信号の伝達量が減ってしまい、体と脳のバランスが崩れてしまいます。
そうなると体や内臓の働きを鈍らせてしまい、疲労やケガなどの回復が遅れたりします。
歪みがなくなるといい姿勢でいる方が楽になり、また様々な症状の予防にもつながります。
姿勢が変わると外側からも内側からも健康になれるのです。